グラマーサイズのランジェリーは、
本当に種類が少ない。
アウターに合わせるなんて至難の業だし、
バストが大きいだけで、
なんとなく淘汰されている気分になる…。
* * *
kyokaのランジェリーは、
そんな あなたのために生まれました。
洗練された大人の女性は、自立しているからこそ
可愛らしさを忘れません。
そして、自分磨きにも余念がない。
自分も努力しているからこそ、欲張りなのです。
ランジェリーは、肌に直接触れ、
自分の体を支えてくれる大切なものです。
でもそれだけじゃ足りない。
心身ともに、女性を持ち上げてくれる
ものであってほしい。
ファッションの邪魔をせず、
思いのまま組み合わせられるように。
時にはインナーとして見せても可愛く、
気分を上げられるように。
そしてもちろん、綺麗なバストの形を保てるように。
あらゆる側面から、とことんこだわって作った
ランジェリーです。
グラマーなことをコンプレックスに感じてしまう、
すべての女性へ。
バストが大きいことは個性であり、魅力です。
コンプレックスを受け入れて、逆に武器にする。
kyokaはランジェリーを通して、あなたの体と心に
花を添え、サポートいたします。
堂々と着たい服を着て、
自分の好きなファッションを楽しもう。
自分のバストを、唯一無二のアクセサリーにして。
こんにちは。kyoka代表の江端杏香です。
私は大学卒業後、国内メーカーのBAを経て、大手通信会社の秘書として働いていました。
美容部員や秘書は、私のなりたかった職業です。夢を叶えたと言われれば、きっとそうだったのだと思います。
けれど職種だけでなく、働き方や労働環境、やりがいなども私にとっては大切で、譲れないものでした。
「自分は、本当はどう生きたいのか」と自問自答し、理想を追い求める日々。
人生の大半を占める仕事の時間。やっぱりなるべく楽しく、ストレスなく働きたい。
社会人になってからも模索し続けるうちに、いつしか忘れていた夢を思い出しました。
中学生の頃、初めて母と下着を買いに行った時に、グラマーサイズの下着の種類が少なくて驚いたこと。
可愛い下着を求めて何店舗も回るのが、本当に大変だったこと。
良いなと思ったブランドが、自分のサイズを扱っていなくて悲しかったこと。
ただその夢は、もちろん平坦な道ではなく……。
ランジェリーブランド立ち上げを決意して退職後、ランジェリーカレッジで基礎を学び、さらにバンタンデザイン研究所のランジェリーデザイン科でデザインスキルを習得、オリジナルブランドの企画からアイテムのサンプル製作まで行いました。デザインや品質など譲れない部分にこだわればこだわるほど、思い通りの商品を作るのはとても難しく……また工場での生産の目処もたたず、なかなか思うようには進みませんでした。
とても時間がかかり、退職から3年の月日をかけてようやく、完成が見えたのです。
時間がかかっても妥協は絶対せずに、ずっと前だけを見て駆け抜けてきました。
目標のために小さな努力を積み重ねられること、行動力と決断力があることは、私の武器です。
時には行動力が先走って失敗することがあっても、諦めず積極的にチャレンジしていきたいと思っています。
「継続は力なり」を信じ、努力を積み重ね続け、ここまで来ました。
ひとつひとつは小さな努力でも、続けていれば成功すると、身をもって証明したい。
そうして出来上がったこのブランドを皆様にお届けできることを、本当に嬉しく思います。
あなたの人生を支え、寄り添えるアイテムとなることを願って。
心を込めて、kyokaのランジェリーをお届けします。